マイホーム計画白書

土地選びは慎重に!

家を建てる事は、人生において最も大きな買い物でありやはり決断も必要ですよね。
マンションなどで高い家賃を、毎月払うのであれば早く住宅やマンションを購入をした方が良いなどのアドバイスを受ける事も多いかと思います。

一軒家のマイホームを建てるとなると、まず決めなくてはならないのは土地です。
この土地探しが決まれば、後はハウスメーカーを決めて住宅の間取り等を決めて行く流れになります。

土地探しは、不動産屋さんなどでされる方も多いかと思います。
土地を探している方にとっては、週末に入ってくる土地情報が掲載されているチラシなどはとても興味深い所ですよね。
不動産業者などに行くと、まだ情報が正確に流れていない土地情報なども教えてもらう事が出来るかもしれません。
例えば、今は情報が流れていない新興住宅地などの情報を教えてもらう事も出来るかもしれません。
何度か足を運ぶうちに、不動産業者の方と親しくなりいろいろな情報をGet!出来るチャンスかもしれませんよ。

また土地を選ぶ際は、周りの環境なども十分に調べる必要があります。
小学校や中学校などは近くにあるのか?会社までの道のりはどうなのか?
また、危険な物や危険な事はその周辺には無いのか?等を調べてみると良いですよ。

そして、周りに家や建物がすでに建っているのであればその土地の日当たりなども確認してみると良いかと思います。
日中や夕方、そして夜などにその気になる土地の様子を確認してみると良いですよ。

マイホームを建てるには,まずは見学です!

マイホームである一軒家を建てようとする時に、ハウスメーカーを選ぶ方が多いかと思います。
たくさんのハウスメーカーがあり、どこが良いのか?
初めて家を建てようとする方は、分からない事が多いかと思います。

まずは、住宅展示場などに足を運んでみてはどうですか?
春などには、モデルルームなどがたくさん展示されているので見てみると良いですよ。
なんとなく、そのハウスメーカーが作る住宅の雰囲気等が分かるかと思います。
一つに絞るのでは無く、いろいろなハウスメーカーのモデルルームを見学してみると良いかと思います。

いろいろなハウスメーカーが集まる住宅展示場では、実際に人が住んでいないのでなんとなく家が大きかったりイメージが付きにくい場合があるかと思います。
例えば、おじぃちゃんやおばぁちゃんと一緒に住む家を今からマイホームを建てようとしている方が核家族であればあまり参考にはなりませんよね。
そこで、参考になるのが実際に数週間後に住む予定の方が住宅を公開するショールームです。
このようなショールームを、見学する事で生活感がある住宅を見る事が出来るかと思います。
見学をした際に、同じ家族数であればさらに参考になる事も多いかと思いますよ。
このようなショールームなどを、見学する事で自分の家にも取り入れたい点があればメモを取っておくと良いかと思います。
展示場の方がの承諾を得る事が出来れば、デジカメなどでその部分を撮影しておくと良いでしょう。
家を建てる際に、ハウスメーカーの方に説明をする際に便利ですよ。

マイホームと人生設計

マイホームを購入しようとしている方は、今後の生活プランはきちんとできていますか?将来の設計がきちんとされていないと、購入するべきマイホームを選ぶのはとても難しくなりますね。
将来を見据えた上でマイホームを購入しないと、後で後悔することになりかねません。
人生の設計は頭の中にぼんやりと描いていることかと思います。
その中でお金に関しては1番考えなくてはいけませんね。
住宅ローンの返済期間や返済額、借り入れできる金額も人生設計と照らし合わせてみて組まなくては、あとで支払うことが出来なくなった。。。と嘆くことになってしまいます。

たとえば、家族に年齢といろんな行事などの時期。子供さんがいれば、進学の時期なんかはとても重要になってきますね。
車を所持している方なり車の買い替え時期。家電なども買い替える時期があります。
そんなことも考慮しながら、今後の住宅ローンにかけられる金額や貯蓄額を割り出してみましょう。
そうすることで、無理しない程度で住宅ローンを組むことができて、住宅ローンや将来かかるそのほかの費用に困ることはないかと思います。

費用以外の面でも、子供は将来何人の予定なのか、親の介護はあるのかなど、いろんな面を考えて、家の大きさや住む環境や場所を考えていくことになります。
マイホームを購入するときには、目先のことだけでなく、10年後、20年後、もっと先に家族の構成や出来事などを想定していくと良いでしょう。

マイホームと頭金の話

マイホームを購入しようと思ったら、まず1番に考えるのがお金のことですね。
少し以前にもお話しましたが、マイホームを購入するにはお金の面をクリアしなくてはいけません。
しかし、マイホームを新築などで購入するとなると、手持ちのお金だけで、購入できる人はほとんどいません。
ほとんどの方がマイホームを購入する場合に、住宅ローンを利用することになります。
住宅ローンはマイホームの購入価格の80パーセントまでとほとんどの金融機関で融資の限度額を設定しています。
もちろん、全額融資というローンも存在しますが。
といういことは、家を購入する資金の20パーセントは頭金が必要となります。

よく、頭金なしで家を購入する方がいらっしゃいます。
もちろん残債も多くなりますが、それ以上に頭金さえも貯めれなかった人に、現在の家賃と同額以上の住宅ローンの支払いが毎月できるのかどうかといったら疑問ですね。

たとえば、現在8万円の賃貸マンションに住んでいたとして、頭金が貯めれず、全額住宅ローンでマイホームを購入したとします。
そのローンの支払いが、8万円以上という場合には、すでに支払う能力はあるのかどうかわかりますね。
貯金もできなかった家計に家賃と同額以上の住宅ローンを支払える能力はないのです。
もちろん、給料のアップは見込めますが、このご時世ですから、そう甘い話もありませんね。マイホームを持つということは、賃貸生活をしていてかからなかった、費用も住宅ローン以外にたくさんあります。
マイホームを購入するための、貯金ができない家計のうちは、まだマイホームの購入の甲斐性はないと判断するべきです。

外観計画

前回、間取りを計画してみることについてお話ししましたが、これにはひとつ注意点があります。
間取りの計画は生活空間の計画なので重要であることは確かです。
誰もがこの計画に心血を注ぐことになるでしょう。
しかし、間取りとはマイホームの内側。
マイホームは内側だけでなく外側もあるのです。

生活空間を重視しようとする考え方からか、間取りを計画してから外壁等の外側を計画しようとする傾向が高まっているように思えます。
これは順序として間違っているとは言えませんが、かといって正しいとも言えません。
理想的なのは、内側も外側も同時に考えていくことです。
別々に計画してしまうと、ちぐはぐなマイホームになりかねません。
プレゼントと同じで中身が決まらないと箱が選べないということもあるでしょうが、最も危ないのは外側を後付けしてしまうことです。
表裏一体という言葉も思い出しておきましょうね。

その点、前回ご紹介した「マイホームデザイナー」というソフトは、名前に「マイホーム」と掲げるだけあってマイホームを計画するに適したソフトとなっています。
間取りを計画するのが最大のテーマのソフトですが、同時に外壁や屋根の形といった外観に関しても計画することが可能です。

筆者がかつて利用したことのあるCADソフトではこうはいきませんでした。
CADは設計ソフトなので利用方法としては間違ってはおらず、3Dで形は確認できても、外観を計画するほどの機能はなかったのです。
イメージを明確にできなくては、マイホーム計画とは言えませんからね。
CADは本当に設計向きのソフトです。

間取り計画

マイホームを計画するにあたって、最も楽しいのは間取りを決める段階ではないかと思います。
間取りとはつまり家の形であり、またインテリアでもありますから、マイホームを手に入れた後の生活を思うとわくわくしてきますね。
マイホームに抱く夢や憧れは大きいでしょう。
間取りを計画するとなると、それらの全てを取り入れたくなるものです。

例えば、「マイホームデザイナー」という名のパソコンソフトがあります。
パズルや積み木のような感覚で間取り図を作成できるソフトです。
マイホームを計画するならこのソフトを使いましょう、と指定しているわけではなく、例えばこのようなソフトで間取りを計画してみるのも一興かと思います。

間取り図には玄関から始まり、リビング、ダイニング、キッチン、バスルーム、トイレ、和室、階段、主寝室、子供部屋、ベランダ等々、数々の部屋やスペースを配置していきますが、こういった空間構成だけが間取り計画ではありません。
ドアや窓の位置を考え、人が通れる幅や広さを考慮し、備え付けの収納も同時に配置していかなくてはなりません。
また、より生活の場である感覚に近付けるべく、主な家具・家電も間取り図に配置してみます。

筆者自身、間取り図を作成してみたことがあります。
マイホームの計画ではなくCADソフトの練習として作成したもので、間取り図専用のソフトでもありませんでしたがなかなか楽しかったですよ。
主な間取りを計画した後で、いざ家具を配置しようとしたところ、部屋の広さが絶対的に足りないことに気付くのです(笑)

ソフトを使って間取りを計画してみたところで、それが現実として可能かどうかは住宅メーカーなどによりますが、少なくとも練習にはなりますし漠然とした計画を明確に固めることにもなります。
ぜひ、挑戦してみてください。

マイホーム新築のブログ

「マイホーム」についてちょっとネットサーフィンしてみると、マイホーム計画や建築経過に関するいろいろなブログを拝見できてしまいます。
マイホームのことなら細かな点まで計画しなくてはなりませんし、特に建築ともなるとそれなりの期間を要するので、ブログで定期的に購入していくにはちょうど良いネタなのでしょうね。
建築途中なら経過が判る画像を載せられますし、家を建てたあとでも処々のお手入れなども載せていけるので、観ているこちらも楽しませていただいております。

それらいくつかのブログを見て思ったのですが、マイホームは欲しいとは思ってもやはり最初のうちは誰でも迷いが出るようです。
なにしろ、マイホームは人生で最大の買い物ですからね。
しかし、最初は迷っていても、決心するのはけっこうあっさりしているようですね。
決めたからにはてきぱきと計画していかなくてはならないので、これは良い傾向だと思いますよ。
マイホーム計画中に迷ってばかりいるなんてもっての他です。

そして、こういった割り切って計画できる方々ほど、マイホームを新築する際の重要な段階はしっかりと踏んでいる様子。
重要な段階というのは、例えば地鎮祭です。
地鎮祭なんてわざわざ行わなくても・・・と言う方もいらっしゃいますけど、昔ながらの習慣を行っておくことでけじめや自信も付くので、意外と多くの方が欠かさずに行っています。
“自信”というのはマイホームに対する“誇り”と言い換えても良いでしょう。
マイホームは今後自分や家族が長く住んでいくものなので、やはり他人に自慢できる家にしたいですからね。

返済計画は必須!

マイホームを建てるにしろ買うにしろ、計画を立てるうえで最大の難点となるのが資金に関する問題でしょう。
マイホームを入手するためには、多くの方が住宅ローンを利用することになるかと思います。
頭金と、住宅ローンで借りれる額(返していける額)の合計で購入・新築できるマイホームを考えなくてはなりませんね。

頭金をどれだけ揃えられて、住宅ローンは幾らまで借りれるのか・・・ということももちろん資金計画の上では考えなくてはなりませんが、それ以上にマイホームを入手した後、どう返して行くのかということも重要な資金計画ですよ。

誰だって、月々の返済額をできるだけ少なく、または返済完了までにかかる期間をできるだけ短くしたいとお考えでしょう。
そのためにはやはり頭金を多めに揃えておきたいものですが、自分の力だけでは難しいという方もいらっしゃるでしょう。
そんなときに誰だって頼りたくなるのが、両親の存在。
どれほど自分の力だけで何とかしようと思っても、さすがにマイホームは高い買い物になりますから、両親からの援助を余儀なくされることは珍しくありません。

マイホームを新築する方に朗報です。
贈与を通常の方法で利用する場合の税金と、両親からの贈与として利用する場合の税金。
これらを比べると、以前は両親からならは550万円を上限として無税となっていましたが、現在は3500万円を上限として無税となる場合もあります。
「~場合もあります」というのは条件によるということなので、確認のうえ注意が必要ですけど。
こういった税金や条件のことも含めて、ご両親と相談して資金計画を立ててみると良いでしょう。
どうぞ、前向きな検討を。

計画を進めるためにも、ご自分でローン計算してみることをお勧めします。
金融機関のホームページならどこでもローン計算できるようになっていますけど、お勧めは金融広報中央委員会ですね。
こちらの資金プランシミュレーションなら細かい数字まで算出されるので資金計画の参考になります。
こういったデータをもとに、諸経費なども含めた返済額や期間を検討していきましょう。

新築計画を立てるなら

マイホームとは高い買い物です。
マンションを買うにしても、一戸建てを買うにしても、これまでに見たことのないケタの数字が当然のように提示されます。
覚悟はしていても・・・ローン返済を思うと頭が痛くなるほどです(汗)

そして、マイホーム入手にあたって最も高額になるであろう方法が、そう、一戸建ての新築です。
マンションを買う場合は必要なのは部屋代です。
一戸建てを買う場合は必要なのは建物代と土地代です。
しかし一戸建てを新築するとなると、建築費や設計・計画にかかる費用までもがかかってきます。
(これらは全て簡略して述べています。実際にはもっと多くの費用が必要となりますのでご注意ください)

そんなマイホームを新築する場合、あなたはどんな計画を立てますか?
なるべく安くなるよう妥協できるところは妥協する?
それとも、どのみち高くなることは判っているのだから納得できるよう細部にまでこだわる?
これらは、どちらも計画の立て方としては間違っていません。
あなたの住まいなのですから、選択すべきはあなたです。
なので、私からはアドバイスだけを述べさせていただきます。

マイホームの新築は一世一代の大仕事です。
そんなに何度も繰り返せることではありませんし、一度家を建てたならその後数十年間、きっと子や孫の代まで暮らすことになるでしょう(リフォームの必要性は出てくるかもしれませんが)
妥協のしすぎは禁物ですよ。
妥協しても良い点と悪い点をしっかりと見極めて、暮らすうちに後悔が生じることのないようにしましょうね。

また、費用を顧みないのも禁物です。
こだわるのは良いですが、“こだわり”と“わがまま”や“欲張り”を一緒くたにしてしまわないようお気を付け下さい。
組み込みたいこだわりの中でも、後付けできるものは本当に必要になるまで我慢しておくということもできます。
新築にお金を使い過ぎて、後々の生活が苦しくなっては本末転倒です(汗)

さあ、マイホーム計画!

マイホームを入手するための計画を立てましょう!
マイホームを欲しいと思ってさえいれば、それが例えマンションでも一戸建てでも構いません。
また、これから新築するのでも良いですし、建売や中古を購入するのでも良いです。
マイホームを入手する方法はいろいろとありますからね。
それらを総合して、あなたのマイホーム入手計画をお手伝い致します!

マイホームを手に入れる方法(というか種類?)は上記のとおりいろいろとありますよね。
マンションだろうが一戸建てだろうがマイホームには変わりないですし、新築するのも中古物件を買うのも購入手段のひとつです。
ですが、それらにも共通点があります。
それは、専門業者に頼るということ。
専門業者は不動産会社の場合もあれば、ハウスメーカー(住宅メーカー)の場合もあるでしょう。
これらにもいくつかの種類はありますが、自分や家族以外の第三者に頼るという点ではどちらも同じことです。

専門業者に頼るのは当然でしょう。
我々マイホームを入手したいと考える者の全てが、不動産や建築に詳しいなんてことはありません。
誰もが素人同然のままマイホーム入手にのりだします。
専門家の知識が必要になるのは判り切ったことです。
だから、専門業者に頼るのも当然のことではあるのですが・・・

ただし、これだけは忘れないでください。
マイホームを手に入れようとしているのは、他でもないあなた自身です。
また、入手したマイホームに住むのもあなたと御家族です。
よって、マイホーム入手計画の中心となるのはあなたです。
必要事項の選択、決定、理解、把握・・・その他諸々の肝心なことまで人任せにしてしまわないようお気を付け下さい。
無知を自覚しているなら勉強が必要ですよ。